22022年の総会を7月3日(日)午後2時から泉陽高校同窓会会館会議室にて開催し、OB会から今年の野球部への支援金(15万円)を、野球部学校関係者を代表して黒木監督に贈呈しました。
今年の夏の大会の泉陽の活躍を期待して、小橋会長から激励の言葉。黒木監督をはじめ杉中先生、藤林先生から今年のチームの特徴等々の説明があり、1年生の多い若いチームであるが、少しでも多く勝ち抜きOBのみなさんの期待に応えたいと、大会に向けて力強い決意が述べられた。
新型コロナウイルス感染の影響もあり、OBの参加が見込めない中の開催でしたが、2年間総会開催が出来なかったことから、少ない参加者ではありましたが、野球部学校関係者との交流を深めることができたことから、有意義な会合であったと思っております。
会合では、決算報告がなされ了承し、その他にゴルフ会や三国丘高校野球部OB会との定期戦(11月23日開催)、新年会(来年2月頃)開催を目指すこととしてました。また、役員については、これまでの間に浅野(名誉会長)、西岡(顧問)、森田(副会長)の各氏が亡くなられて、当面補充せず、今後随時更新していくこととしました。
今年の7月某日に死去された中田勉君(21期生)の遺言ということで、そのご遺族の北牧さんから、野球部に野球用具の寄贈があり、定期戦の日に来校されるのに合わせて、試合前に野球部員からお礼のセレモニーがありました。北牧さんからは、「今年の夏は、叔父は病院のベッドで、母校の勝利の新聞記事を食い入るように眺めては、涙して喜んでいた姿が忘れられません。大阪は大阪桐蔭をはじめ強豪校がひしめいていますが、大阪大会を勝ち抜き日本一を目指してください!」と遺影を胸に携えて語られている姿が印象的でした。
野球部創部60周年を祝う会を開催(2009年11月23日)し、20名のOBの皆さんと現野球部部長、監督に参加をいただきました。
祝う会は、浅野会長のあいさつに始まり、マシン購入支援目録が発起人代表から監督に手渡されました。
皆さんの自己紹介では、現役時代の思い出や近況などの話に花が咲くなど、なごやかなひとときを過ごし、名残惜しまれる中、今後の互いの健勝と再会を楽しみに散会しました。
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