チームの課題克服の道を練習試合に見る

秋季大会4回戦進出も課題は弱投と流れをつくるチーム力のアップですかね?

14日、時間があったので練習試合を観戦。僕なりの解釈ですが、1年生のメンバーが何人か入って1試合目が行われていました。特に注目したのが、レギュラーが体調不良もありますが、ショートに1年生を配していました。現在のチーム課題を乗り切る一つの手立てとして、このポジションの層を厚くすることが投手力を強化するという命題を克服するにはいろいろの手立てを講じることが、限られた陣容の中で、重要なことだと思います。チーム事情もあり、いろいろ試されているようですが、なかなか選手にその意図が伝わっているかプレーに見えてこないのが、残念です!!しかし、これからもこのようなチャレンジが、チームとして今の状況(投手力の強化)を打破し、選手たちに進むべき方向を徐々に意図をはっきりさせながら、練習や試合での実戦経験を積む中実現していくことが大事かと思った観戦記でした。練習試合の方は、両方とも逆転負けでしたが実のある収穫はなかったですが、チームをつくりあげるべき方向めざす姿の見え隠れする良い試合でした。

私も監督をさせていただいていた時、投懐という事態になりましたが、投手にしたい選手のポジションをどう埋めるかが課題でした。答えは分かっているのですが、チーム事情がなかなか整いません。焦らず取り組むしかないですね。

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コメント: 1
  • #1

    sek stel (金曜日, 03 11月 2017 19:46)

    niepuszczony