公立大会ブロック決勝トーナメント進出

今日登美丘高校と対戦。公立大会8学区予選リーグの最終戦でした。勝っても負けても決勝トーナメント進出でしたが、終盤7回の難でもない内野ごろエラーから始まる失点から同点。8回には力つき逆転コールド負けでした。コールド敗戦も悔しいですが、相手校にわが校OBの上野君(63期)、山口君(64期)の弟さんがバッテリーを組んで出場していました。なんとなく複雑な思いで観戦していましたが、上野君の弟さんは左腕投手で、1回の失点以降わが校の打撃陣を封じ込め、しり上がりに球威が増し、寄せつけない投球でした。ランナーを背負ってのセットポジションでの投球にやや難がありますが、克服すれば今後楽しみな投手でした。